第6回バイオセキュリティ研究会:アンケート結果(後半)

演題3:「合成生物学・遺伝子工学とデュアルユース」

演題3についてのコメント:
・極めて解り易く、有意義な講話であった。
・発展する研究分野についての指摘(再現性、数理?)など大変興味深かった。
・合成生物学と今後の社会とのかかわり方が理解できた。
・新しい概念だったし、例えがうまかった。

演題4:「デュアルユースが懸念される研究とその教育」

演題4へのコメント:
・とても解り易いお話で、有意義であった。
・ゲノム編集の脅威の具体的事例、それへの対応に関するDARPAのプロジェクトなど興味深い内容だった。
・CRISPRの応用面が勉強できました。
・日本のデュアルユース教育について、統計を紹介して頂いたのが有益でした。
・ゲノム編集などの新しい技術によるDURCの懸念についてよく理解できた。・
風の谷のナウシカを思い出しました。(Daisy Drive System)
・DURCの内容がよくわかった。
・マッチョな牛を見て、いよいよ微生物ではなく強力・凶暴な生物が生物兵器として軍事利用される時代が近づいたのかと感じました。

研究会全体について

そのほか研究会についてコメント等

・盛り沢山で、もう少し時間があっても良かったと思う。
・大変有意義な研究会でした。全日出席して来ましたが、非常に勉強になりました。
・今後も同研究会の継続を希望します。
・合成生物学について勉強しました。ありがとうございました。
・今後も続けていただきたいです。
・国内法による法規制のカバー状況について聞きたい。考えてみると遺伝子組み換えについての規制もかかわるのでHealthの法だけで規制されているわけではない。
・非常に興味深い内容が多かった。
・「倫理」についてヒト以外について深く考えたことがなかった。大変勉強になった。